ボッサブックスの閉店

熱いコーヒーを淹れようと、お湯を沸かしている間に、ひさびさにブログを書いてみる。

さて。
先日、読んだ本の整理なんかをしようとPCをもさもさといじっていたら、ボッサブックスが消えていたのである!!

ボッサブックスは、ブクログや読書メーターなどのように、書籍についてのウェブサービスである。ブクログなどほど、SNS度は高くなく、あくまで読んだ本や興味のある本、DVDなどをバーチャルな本棚に追加し、まとめていくというサービスである。そして、公開の本棚がブログパーツにも繋がっており、ブログやホームページの横に、ちこっとつけることができた。

このシンプルで、デザイン性にも優れたサービスが昨年9月末をもって終了していたのだ。
読書好きとガンガン繋がろうとか、読書量を記録しようみたいな、ガツガツ感が全然なく、おしゃれなバーチャル書店にほっておかれる感じが好きだった。その「放っておかれ感」は現実の本屋さんにも近いもので心地良かった。実際に、ボッサブックスのサイトは、書店のようになっていて、各階に各ジャンルが配置されているような作りになっていた。カフェもあって、そこでは本好きが各々本について語り合っていた。

こんな自由な空間だったから、私は興味のある本も含めて、相当数のナンバーを本棚に収めていたが、それらデータも全て消えてしまったようだ。

閉店が、昨年の9月30日。
その直前には、蔵書データーをバックアップにとることもできたようであるが、半年以上も経った今頃閉店に気づいた私は、その機会も逸した(去年、メールでのお知らせなんて来てたかなあ。見逃したなあ。)。

閉店の理由は、いくつかのブログを拝見すると、経営の困難だったということらしい。確かに、昨年の夏頃に本棚を整理した時は、システムの手入れが進んでいないような感じがしていた。
素敵で使いやすいサイトだっただけに、とても残念である。暫くブランクを経てもいいから、また再開してくれればいいなと思っている。

ブックスといえば、
リアルな書店も経営が難しくなっていると言われて久しい。
リアルな本屋さんのことは、また機会を改めて書くことにしよう。

お、そろそろお湯が湧いてきたようだ。